携帯販売員心得

中卒→派遣→正社員登用→教育主任の元携帯販売員

【学歴不問/年収350万】中卒でも携帯販売ならできる。

僕は携帯ショップの中で、いろんな立場を経験してきました。

10代で派遣社員として携帯ショップで働きはじめ、約1年勤続。

あまりに家から遠くて出退勤がしんどくなり、近場のショップに転籍して派遣として1年。
この時の店長から、「携帯販売員として働くうえで」といういまの礎を学びました。
師匠ですね。

一丁前に資格もとり、派遣元から好条件で斡旋され3つ目の代理店へ。
派遣入社後3ヶ月、縁あってこの代理店から直雇用のお話をいただき、20歳の秋に正社員として登用されました。

22歳で教育担当になり、25歳で教育統括マネージャー兼副店長に。
現在は携帯代理店を退職し、社内人材教育(特に携帯販売ショップ店員)についてのコンサルティングをお仕事にしています。

いま振り返ってもあまりに順風満帆すぎますね笑



僕は中卒です。
正確には高校を中退しています。

10代のあの当時、僕が持っていたスキルは「コミュニケーション力」だけでした。笑
学歴も頭も資格も体力もない。
どこならお金が稼げるんだろう、、、。

ネットで仕事を探しているときに見つけたのが、携帯販売の派遣スタッフでした。
時給1250円フルタイムに飛びついたんです。笑

正社員登用され21歳となった年度の年収は350万円。
携帯販売を初めてわずか3年で、安定した社会的地位と同年代と比べても高すぎるほどの年収を勝ち取ることができました。


正直にお話すれば、僕ほど成功した派遣社員を、他に知りません。笑
しかしそれは僕に特別なスキルがあったわけではなくて、
共に働く仲間にあまりにも恵まれたからなのです。

このブログでは、そのあまりに幸運だった僕の10年の成功体験を共有しています。
一歩踏み出すあなたの力になれれば幸いです。